第170回 満月 銀河の湯@タイ&俵山<エゴビレッジからエコビレッジの時代へ>
- 銀河の湯 -宇宙からの源泉かけ流し-

- 11月5日
- 読了時間: 2分
第170回 満月 銀河の湯は
タイと俵山より番組をお届けします。
今回のテーマは、
「エゴビレッジからエコビレッジの時代へ」。
10月半ばから11月半ば(ちょうど今)、
日本に滞在している惣士郎さん。
銀河大學校の立ち上げを目前に、
大ちゃんがゲスト講師を務める
俵山でのリアル講義も控えています。
お互いの近況から
「人」というテーマでの
掛け流しが始まります。
「サステナブルというキーワードはプロジェクト型ではなく、
ハビット型(文化・日常)である」
コミュニティは、今
目的を持つプロジェクト型から、
今日という営みを重ねる“ハビット型”へ。
ようやくそのフェーズに入ってきたと、
惣士郎さんは語ります。
大ちゃんが紹介してくれた『風の谷の希望』のYouTubeは
こちらになります。
ーーー
一時的なものと持続的なもの。
薄さと濃さ。
バラバラだけどホールドされている。
分散型であり、地域と連動性がある。
人と行政。
これらのキーワードは、
静かに全体に流れるテーマでもあります。
「エコビレッジ」という言葉に込められた思想――
それは、私たち一人ひとりの
「生き方」そのものにも重なっているように感じられました。
今回の動画が
自分の人生を俯瞰して捉えてみる…
そんなきっかけとなりますように。

<番組内容>
・エゴのコミュニティビレッジの崩壊
・プロジェクトとハビット
・エネルギーとカルチャーの5年間
・『風の谷の希望』
・ビレッジとタウンとシティ
・1万人の集落の集合体としての100万人
・中央集権型と分散統治との接合点
・ロジックと実践の話は別
・俵山ビレッジと俵山村の連動
・産官学連携
・起業部、地域振興部のような部活
映像はこちら
惣士郎さんの
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