第60回 満月 銀河の湯も沖縄県今帰仁より番組をお届け!
今回の銀河の湯は、会員さんからのご質問から私達が持つ「時間のペース」そして「時間の流れ」について銀河の湯を掛け流す回となりました。
自然界にはそれぞれ固有のペースがあります。花が咲くタイミング、野菜が育つタイミングは、こちらがいくら焦っても変わりません。同じ様に、私達人間もそれぞれに自分のペースをもち、そして、物事にも適切なタイミングがあります。
時間をかけて取り組むことは、「何かをしにいく時間」と「待つ時間」があるそうです。" 待つ ” も動詞であり、待つとは何もしないことではなく、待つことをちゃんとすること。
物事の然るべきタイミングまで、気を揉まず、心配せず、待つことが大切だそうです。
ただし、全く何もしないのではなく、咲かせたい花の種は撒く(原因をつくる)必要があり、太陽光ならよく咲くのか、水をたくさんやった方がいいのか、控えた方がいいのか、肥料は必要かなど、その特性をよく観察し、知り、そして待つことが大事なのだそう。それはつまり“愛する”と同じこと。
多くの人が種を撒けなかったり、水をやれなかったり、待ちきれずに育てることを止めたりしてしまうそうです。
今回の動画を通じ、みなさんが、みなさん自身のどんな花を咲かせたいのかに気づき、そして、その花が咲くことを信じて、待つことができます様に。
<質問>
最近、蕾からゆっくりと時間をかけて花開くヒヤシンスを見て思ったのですが、
近道や遠回りもなく、私達はそれぞれベストなペースを持って進んでいるのかな?
と思ったのですが、惣士郎さんと大輔さんはどう捉えてますか?
<番組内容>
・物事のタイミング
・時間をかける=何かをする時間+待つ時間
・待つとは、何もしないことではない
・待つと信じるはセット
・原因という因子=タネを撒く
・マイペースがハイペース
・自分のペースを知る事が大事
・ペースを速めたい人、遅めたい人へのアドバイス
・因果の確認
・特性を知り愛する
・大人になるとは、待てること
・女性は「簡単に育たない」ことを本能的に知っている
・20年やってモノサシが手に入る
・20年の鍵は専門性(選んだことと選ばれたこと)
・何に時間をかけているかを観察する
・職業と遊びを合体したものが道
・遊びは冒険の向こう側にある
・「好き」に敏感になる
・「好き」と「怖い」をセットにして飛ぶ
・それぞれの「時間のペース」と「時間の流れ方」
映像はこちら
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