第107回 満月 銀河の湯は今帰仁と俵山より番組をお届けです^^
今回の銀河の湯は、
「自分の中に地球儀を持つ」について銀河から掛け流す回となりました。
コロナが明け、いよいよ海外に拠点を移す準備をしている惣士郎さん。
日本での基盤をしっかり作った上で、海外へ拠点を移し、
「地球ベースで生きる人を増やす」ことに、より注力する流れがあります。
奇しくも大ちゃんも毎月受けている大前研一さんのコンサルティングにて
世界を舞台に活躍される安藤忠雄氏と対面し
「日本人は地球儀を持っていない」と語られたことが大きく印象に残り
惣士郎さんの言葉「地球ベースで生きる」と共鳴することになりました。
自分の住んでいる地域や日本だけに視点を狭めるのではなく、
世界を知り、世界を意識した上で、日本のことを考えたり、
事業を行ったりすることが大切。
では、この様に「世界分の日本」を考える意識に至るには?
日本を出て、海外に暮らしてみること。
暮らすことが難しい場合は、
海外へ「旅行」ではなく、「旅」をしてみること。
ホテルではなく、民泊(airbnb)を活用し
接客ではなく、現地の人と交流する機会を持ち
一緒に時間を過ごす。
全く異質なものに触れることで
何も知らない自分に出会うことができるそうです。
そうすることが、世界をより意識し、
世界の中の日本を見る視点に至ることができる。
では、海外へ旅に出る勇気が出なかったり、
行きたいけどブロックがかかってしまう場合はどうしたらいいでしょうか?
また一度行った海外が馴染めず戻ってきてしまうことを防ぐには?
意識や視点を一段広めるための方法をお伝えしていきます。
<番組内容>
・地球ベースで生きる人
・自分の中に地球儀を持つ
・世界を見た上で与えられた場所を生きる
・終戦後の日本
・海外に暮らす
・旅行ではなく旅をする
・人と繋がると場所とも繋がる
・異文化に触れ、生まれ変わる
・ジャンプするためのブースター
・環境をセットする
・力がつけばつくほど、懸けることが難しくなる
映像はこちら
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